🌐 Add Japanese translation for `docs/ja/docs/tutorial/encoder.md` (#1955)

docs/ja/docs/tutorial/encoder.md

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+# JSON互換エンコーダ
+
+データ型（Pydanticモデルのような）をJSONと互換性のあるもの（`dict`や`list`など）に変更する必要がある場合があります。
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+例えば、データベースに保存する必要がある場合です。
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+そのために、**FastAPI** は`jsonable_encoder()`関数を提供しています。
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+## `jsonable_encoder`の使用
+
+JSON互換のデータのみを受信するデータベース`fase_db`があるとしましょう。
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+例えば、`datetime`オブジェクトはJSONと互換性がないので、このデーターベースには受け取られません。
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+そのため、`datetime`オブジェクトは<a href="https://en.wikipedia.org/wiki/ISO_8601" class="external-link" target="_blank">ISO形式</a>のデータを含む`str`に変換されなければなりません。
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+同様に、このデータベースはPydanticモデル（属性を持つオブジェクト）を受け取らず、`dict`だけを受け取ります。
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+そのために`jsonable_encoder`を使用することができます。
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+Pydanticモデルのようなオブジェクトを受け取り、JSON互換版を返します:
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+```Python hl_lines="5 22"
+{!../../../docs_src/encoder/tutorial001.py!}
+```
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+この例では、Pydanticモデルを`dict`に、`datetime`を`str`に変換します。
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+呼び出した結果は、Pythonの標準の<a href="https://docs.python.org/3/library/json.html#json.dumps" class="external-link" target="_blank">`json.dumps()`</a>でエンコードできるものです。
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+これはJSON形式のデータを含む大きな`str`を（文字列として）返しません。JSONと互換性のある値とサブの値を持つPython標準のデータ構造（例：`dict`）を返します。
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+!!! note "備考"
+    `jsonable_encoder`は実際には **FastAPI** が内部的にデータを変換するために使用します。しかしこれは他の多くのシナリオで有用です。